子どものお小遣い制。親の試練
昨年4月からお小遣い制を導入しています。
年長の次女は、すっかりお金の計算ができるようになり、おつりが来る=お金が増えるわけではない、ということがわかってきた様子です。
買い物はだいたい100均のおもちゃか、お菓子。ガチャガチャをやることもあります。
子どもたちは自分のお金がもらえて嬉しそうですが、親としては「与えればOK」ではないなと感じます。
どこまでお小遣いでやらせるのか、線引きが難しいです。おもちゃはクリスマス、誕生日のみにしていますが、つい「これくらいなら…」と買ってあげそうになることがあります。線引きしていても、それをゆるめようとしてしまう意思の弱い私…。
一度許すとなぁなぁになってしまうと思うので、心を鬼にして「お小遣いでどうぞ」と言っています。
また、子どもが自分のお金で買うものなのに、つい口出しをしてしまいます。「本当にこれでいいのか」という念押しや、「他のお店では、こんな似た商品がある」といった情報を与えることは自分の中でOKにしています。失敗してなんぼ、と思いながらつい失敗しないように言ってしまう自分を直したい…。
お年玉はどの程度子どもに任せるか、もらった図書券はどうするか、学年が上がったら額を上げるのか、など悩みは尽きません。
育児って本当に自分が成長します。成長しないと、と思わされる。
投資を教えている人もいて、すごいなぁと思います。
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