お小遣い制のその後
4月から、小1と年長の子どもにお小遣いをあげています。
どうするのか様子をみていました。
買い物に行くたびに、「これは300円あれば買えるよ」など、物の値段を教えていました。自分のお金があることで、「これは買える」「これはまだ買えない」を考えるようになりました。
上の子は、買い物に行ったときに見つけたヘアゴムが気に入り、それを目標に貯めていました。自分のお小遣いで買ったヘアゴムは、とても気に入っているようで大事に使っています。
下の子はまだお金の価値も計算もよくわかっていないようでしたが、毎週お小遣い帳を一緒に書くことで、だんだん計算ができるようになってきました。「お菓子が買いたい」と言うので、120円ほど使って買い物。自分で買ったお菓子はいつ食べてもいいという約束なので、ご飯の後など少しずつ食べているようです。
自分で買い物をしたことで、物の価値がわかるようになってきたようで、「これ高いんだね」など言うようになりました。
「ほしい」「やりたい」と言ったときに、「お小遣いでどうぞ」と言えるのはこちらも楽。
子どもたちが成長する姿をみるのは楽しいです。
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