「二月の勝者」から考える、子どもの習い事
ドラマが好きで、毎回いろいろ録画しては夫と見ています。
うちの子はまだ幼児で、受験は中3からかな、と考えているくらいなので、全然受験とは縁遠いのですが。なんだか「二月の勝者」がおもしろくて、親目線で見てしまっている夫婦です。
完全に私個人の意見ですが・・・
子どもが伸びるかどうかって、本人のやる気次第だと思います。
塾に入れてしまえば、先生がやる気を出させてくれるかもしれません。でも親はお金さえ出せばいいかというとそうではなく、送迎やお弁当作り、家で勉強できる環境作りなどたくさんサポートする必要があります。
それで本人にやる気がなかったら?
私ならやってられません。本人がやりたがり、一生懸命勉強しているのであれば、お金も出すしサポートもします。
もちろん、最初はやる気で入塾して、挫折したのかもしれないけれど、何にせよやる気を出させようとがんばっている親ってすごいなと思います。
私はそんなエネルギーはないなぁ・・・
最近ピアノを始めた長女。
できるようになるのが楽しいらしく、よく練習しています。
これだけ練習がんばってくれれば、お金も出すし、仕事の後でも練習に付き合います。
自分で「やる」と言っても、すぐに練習しなくなったり「やめたい」と言ったりすることもあると思います。そしたらやめさせればいいと思ってます。
だって本人のやる気がないと、上達しないから。他人にやる気を出させるのは、とっても大変なことだと思うから。
無理して笑顔でいられなくなるのは、一番嫌。
家族がごきげんでいることが一番です。
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